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부산과 서울  釜山とソウル 韓国

隣国の韓国は身近な存在ですが、その想起される街のイメージは不確かなもので、私は長い間そのことに深く関心を抱いていました。

2022年の冬、初めて釜山を訪れて以来、何度か韓国へ足を運んでいると、面白いことにその不確かに思っていた街のイメージが、もうすでに消滅してしまった、かつて私が少年時代に過ごしていた神戸の街の面影とよく似ていることに気づき、親近感、あるいは懐古的な興味をさらに強く抱くようになりました。

高層ビルが立ち並ぶ近代的な景観。一方でローカルでレトロな市場やオシャレなカフェなどの下町的な景観。それらが共存する韓国の街。

都市開発の激しい流れの中でもまだ残っている昔ながらの匂いが漂う韓国の街。何か面白い生活の表情を求め、足が向くままに彷徨ってきました。

幸いにもそのような期待に応えてくれる、いや見逃せば気が付かない物語のような光景が韓国の街には豊富に存在していました。

撮っても撮っても尽きることのない魅力的な日常の光景。歩き疲れては路地裏の安酒場でマッコリをあおり、ほろ酔い気分で撮りためた韓国を代表するふたつの街、釜山とソウルの写真です。

All images © copyright by haruto maeda

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